コンテンツ配信
コンテンツ電子化の時代に対応した
決済の仕組みを構築することができました。
- 株式会社 KADOKAWA
- ビジネスプロデュース局 マーケティングソリューション推進部
- デジタルソリューション課
- 川村 賢也 様
コンテンツ電子化の時代に対応した
決済の仕組みを構築することができました。
デジタルコンテンツ
KADOKAWAは優れたコンテンツを継続的に創造し、それを多様な形で読者の方々へお届けできるように、デジタル化されたコンテンツを様々なデバイスで手軽に楽しんでいただけるサービスを次々とリリースさせて頂いています。
「アスキー」ブランドにおいては、ブランドとユーザが直接繋がって楽しんでいただける「ASCII倶楽部」というサービスを2016年6月から新たにスタートしました。
「週刊アスキー」をバックナンバー含めお手頃価格で楽しめる他にも、編集者の生の声を365日お届けするここでしか読めない記事やメルマガ、オリジナル動画が満載のサービスを毎日更新してお届けしています。
ユーザーとブランドをより密接にする、デジタルコンテンツの定期的な配信に最も適した決済システムを探していました。
新しくスタートしたASCII倶楽部は月額制でユーザーに課金するため、サブスクリプションモデルに対応した決済システムを探していました。
また、コンテンツの定期配信のために会員登録したユーザーの個人情報を保持する形になりますので、セキュリティが強固なデータベースがあることも必須条件でした。
導入後のサポートやコミュニケーションも徹底されていて、ユーザーとのお金のやり取りも安心して任せることができます。
元々KADOKAWAでも独自に開発した課金システムがあったのですが、プロの決済代行会社に任せてよかったと思っています。
具体的には、決済システムのメンテナンス性が向上したところが大きく変わりましたね。その他にも導入後のサポート、コミュニケーションもきちんとした会社であるという点も信頼できるポイントだと思います。
当初より、KADOKAWA様は「ユーザー管理のデータベースを持っている」という明確な軸をもって決済代行会社を探していらっしゃいました。
弊社の強みの一つである継続課金ビジネスに必要な機能、顧客データベース管理もできる決済システムという点で両社の思いが合致しておりましたので、
まさにその部分でお力になれたのではないかと思っております。新しいものをどんどん取り入れていくKADOKAWA様のお手伝いを引き続きできればと思います。
営業時間 9:00 ~ 18:00 (土日・祝日を除く)