3Dセキュアとは、インターネット上でのクレジットカード決済の際に、不正利用を防ぐために導入されている本人認証サービスのことです。
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サブスクペイのクレジットカード決済では、 加盟店様に高いセキュリティを提供するために、VISA(Visa Secure)、MasterCard(Mastercard ID Check)、JCB(J/Secure™)、American Express(SafeKey® 2.0)Diners Club(ProtectBuy®)の5つのカードブランドに対応しております。





サブスクペイにおける3Dセキュアの設定は、当社にて行わせていただきます。
ご希望の加盟店舗様におかれましては、以下の窓口までお気軽にお問い合わせください。
■お問い合せ先:sp-support@robotpayment.co.jp
なお、3Dセキュアに未登録のクレジットカードをお持ちのお客様は、ご利用前に各カード発行会社のサイトにてご登録いただくことで、3Dセキュアをご利用いただけます。サブスクペイのクレジットカード決済で利用できるカードブランドの3Dセキュアに関しては、以下のページをご参照ください。
・VISA(Visa Secure)
・MasterCard(Mastercard ID Check)
・JCB(J/Secure™)
・American Express(American Express SafeKey®)
・Diners Club(ProtectBuy®)
※「3Dセキュア」は総称であり、カードブランドごとに名称が異なりますのでご注意ください。
経済産業省は2025年3月末を目処にECサイトへの3Dセキュア2.0(EMV3-D セキュア)の導入を義務化すると発表しました。
サブスクペイでは、2022年から3Dセキュア2.0に対応しております。3Dセキュア2.0ではリスクベース認証(※1)を採用し、カード利用者の決済情報等をもとに、不正利用のリスクが高い決済に限り、ワンタイムパスワードや生体認証による本人認証を実施しております。
(※1)リスクベース認証…システムに蓄積されたアクセスログから、ユーザーの行動を分析し、より確実に本人認証を行うこと。

サブスクペイのクレジットカード決済では、カード所有者本人のリスクベース認証をもとに決済して頂けるので、 盗まれたカードや不正に入手されたカード番号等を使った不正利用が防止できます。
ユーザー様はリスクベース認証をはじめとした判定方法により、カードが盗難された場合でも不正利用を防ぐことができます。
確実にカード所有者本人と認証できる場合のみ、取引を実行するため不正利用を防ぐことができます。

レンタルサービスや高単価商品を取り扱う物販サービス、旅行サイトなど、一度に多額の決済が発生する事業者様に多くご利用いただいております。
はい、大幅に減らせます。3Dセキュアの導入後は、お客様が設定したパスワードやSMSに届くワンタイムパスワードなど、カード情報に加えて本人しか知り得ない情報が決済を完了させるために必要となります。
万が一、カード情報が流出しても、パスワードがなければ第三者による「なりすまし」がほぼ不可能になります。これにより、導入事業者は不正利用によるチャージバック(売上取り消し)のリスクを大幅に下げることができます。
従来の3Dセキュアでは、すべての決済が本人認証の対象だったため、カード決済時のかご落ち率や決済処理時間に課題がありました。
しかし、現在の3Dセキュア2.0では、リスクベース認証の導入によって不正利用のリスクが低いクレジットカードは認証画面をスキップして決済でき、従来の課題であったかご落ち率や決済処理時間が改善されています(当社比:かご落ち率は約70%減少、決済処理時間は約85%向上)。
クレジットカード決済導入ならサブスクペイ。
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