API型(ゲートウェイ型)接続

接続方式:Gateway方式

決済フォームの見た目や構成を自由にカスタマイズしたい方、
ワイズカートなどでクレジットカード決済を導入したい方にお勧めです。

決済フォームを店舗で作ることが可能なGateway方式

規模から大規模のECサイトを運営している店舗に利用していただいている接続方式です。リンクフォームを作成して頂き、 弊社API仕様書を参考にしていただいて決済情報を弊社決済システムに通信することで決済を行うことが出来ます。 リンク方式と比べると開発の手間や時間がかかりますが、店舗側で項目の設定やデザインのカスタマイズを行うことが可能です。

Gateway方式の特徴

ECサイトに合わせたデザインの独自決済フォームでの決済が可能で御座います。様々なショッピングカートとも連動しておりますので、お好きなカートでのご利用が可能です。

  • ユーザー満足度向上!

    元々のECサイトと同じ見た目のサイトで決済処理まで行うことが出来るため、エンドユーザは購入完了まで分かりやすく進むことが出来ます。

  • 柔軟な課金スキーム!

    注文時と売上計上のタイミングに大きな差がある場合や、システムで料金を計算した上で決済金額を確定するやり方など柔軟な課金スキームに対応しています。

  • カード番号お預け・自動継続課金システム利用可能

    サブスクペイにカード情報を預けて、リピート購入の際にはエンドユーザーはカード番号を記入する必要がないカード番号お預け機能や一定の周期で決済を自動で行う自動継続課金システムの利用が可能です。

  • 全決済手段に対応!

    サブスクペイが提供している全ての決済手段に対応しています。

導入方法

お客様に独自の決済フォームを制作して頂き、仕様書に従ったサブスクペイ決済システムとAPI連携していただく事によりご利用いただく事が可能です。 カード情報に関しましてはサブスクペイ決済システムにて保持させて頂きます。

よくある質問

  • Gateway方式を利用する際にシステムの条件はありますか?

    通信元特定とセキュリティ対策のため、固定の送信元IPアドレスとSSL通信が必須となります。

  • 一定周期の決済について、自動化を行うことは可能ですか?

    クレジットカード決済については自動継続課金システムを利用することが出来るので、店舗側でバッチ処理をせずに決済を行うことが可能です。

  • Gateway方式の仕組みはどうなっていますか?

    仕様書に従ったAPI連携を決済フォームと行うことで、エンドユーザーはサブスクペイの決済画面で決済を行うことになり、個人情報などについても全てサブスクペイサーバーで管理します。

  • Gateway方式を選択することで別途費用はかかりますか?

    サブスクペイ決済システムに通常装備している接続方式のため、別途の費用はかかりません。

プライバシーマーク
当社は、財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を受け、個人情報の保護に努めております。
PCI DSS 4.0 (Payment Card Industry Security Standard)
クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準に準拠した、システム・管理体制によって業務を運用しております。
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)認証
ISMS:JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) 認証を取得し、情報セキュリティマネジメントシステムを構築しております。