請求管理ロボでは、事前の設定(メール/郵送などの送付手段、送付スケジュール)に沿って、毎月の取引先への請求書発行・送付を自動で対応します。
請求管理ロボは毎月の請求業務を80%削減するクラウドサービスです。今回は、自動送付機能についてご紹介します。
事前に登録した設定スケジュールに沿って請求書が毎月自動で発行・送付!必要な作業は、請求先情報や請求金額などを最初に登録するだけ。
また3つの請求タイプ(単発、定期定額、定期従量)を選択でき、周期に合わせて継続的に対応することが可能です。毎月の継続請求であれば業務を大幅に削減できます。
メール送付では、電子請求書(PDF)のダウンロードリンクを記載した案内メールを送信します。 送信メール文面の編集や、送信先のCC設定、また送付結果の確認、既読ステータスが確認ができます。
郵送の場合も、印刷・封入・投函といった作業を代行するため紙を扱うことがなく、作業工数はかかりません。
発行・送付した請求書のデータがクラウド上で保管・記録されるため、請求書の検索も簡単で、紛失の心配もありません。 送付履歴や、メール送信時は取引先の開封履歴なども把握でき、請求漏れの心配もありません。
請求書の記載に必要な項目、送付スケジュールを請求管理ロボに登録する作業です。相手方の部署名などの宛名や住所といった「請求先情報」、また請求書発行日や請求書送付日、決済期限など「請求情報」を設定します。
初回時に登録することで翌月以降引き継いで利用することはもちろん、都度修正も可能です。
請求書の送付方法について、設定した期日と周期に合わせて自動送付するか、請求管理ロボを操作して手動送付するかを選択することができます。(※手動送付は、手動による送付リクエストにより、送付処理を行います。)また、請求書ダウンロードURLを記載したメールで送付するか、紙の請求書を郵送にて送付するかという選択もでき、取引先に合わせて最適な請求書の送付の運用を実現します。
指定した期日になると、設定通りに請求書が請求管理ロボから発行・送付されます。請求管理ロボでは、送付後の進捗状況も確認することができます。いつ請求書メールを送付したか、取引先が請求書をダウンロードしたか、などの確認が可能なため、社内での作業履歴も一目瞭然です。 空欄の場合は未送付の可能性もあるため作業漏れも防ぐことができます。
「請求先マイページ」オプション機能をご利用いただくと、請求書発行側はマイページ上で請求書の送付が可能に!
請求書受取側はその管理・照会・ダウンロードが可能となります。
請求書受取側が自らマイページで過去の請求書を確認・ダウンロードできるため、再発行・照会の手間が減ります。
マイページのログイン認証によりセキュリティを強化、情報漏洩リスクを軽減できます。
マイページ上で請求書が確認できるため、メールや郵送による請求書が届かないといった問題が防げます。
※請求先ごとに、送付方法(マイページ/メール/郵送)を選択できます
請求管理ロボは定期的なアップデートで、法改正に対応し常に最新機能をご提供!
お客様は何もせず、安心して法令に準拠した請求管理ができるようになります!
2023年10月施行の適格請求書等保存方式の要件に準じた、適格請求書の発行・保存ができる機能を開発しております。
2023年12月に猶予期間終了を迎える電子帳簿保存法改正の要件に対応した請求書の管理が可能です。
本サービスは月額制のサービスです。別途、別途、請求件数によって別途費用が発生しますので個別でお見積りください。
インボイス制度対応を見据えた場合、IT導入補助金の採択率・補助金額ともに異例の好待遇となっております。
面倒な補助金の申請手続きは、知見を持つ弊社の補助金専門チームがサポートします。
2022年5月27日ではデジタル化基盤導入枠のIT導入補助金の採択率は87%を超え、法対応を進めたい企業様にチャンスがきております。面倒な手続きは弊社がサポートいたします。
例年のIT導入補助金とは違い、2年分の利用料に対して補助金が適用されます。また今回は、クラウドサービスの利用料だけでなくクラウド導入に関するサポート費用も適用されます。
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A. 請求金額で小数点以下の端数が出てしまうことはよくあります。その場合、端数を切り捨てるか、切り上げるか。どちらが適切でしょうか? 消費税の場合、国税庁の取り決めで切り捨てることを定めています。また、工数計算などで請求を立てる場合、端数が発生することがあります。その場合、法的にはどちらでも構いませんが、確認せずに請求書を送り付けてしまうと揉める可能性があるので、取引先と相談した上で決めることをおすすめします。
A. 請求書に社判などのハンコを押すことは義務なのでしょうか? 実際は、そもそも請求書自体を発行する義務はないため、ハンコを押す義務もありません。ただし、日本国内の会社の中にはハンコがある請求書しか受け付けない企業もありますので、事前に取引先に確認することをおすすめします。
A. 請求書で値引きがあった場合、統一された書き方は存在しません。取引先が請求書を確認した際にマイナスであることが分かるように記載することが重要です。マイナスの表記の書き方は「ー」や「▲ or △」を使用するのが一般的で、マイナス部分を赤字にして目立たせるケースもあります。できるだけ分かりやすい請求書を作成しましょう。
A. はい、可能です。請求情報登録時に指定した、請求書発行日のAM1時になると自動的に請求書が発行されます。
A. 請求書の状態(有効/無効)、通信欄、請求書送付予定日、請求書送付日、決済期限、消込ステータスは請求書発行後でも編集できます。 請求書一覧より対象の請求書番号を選択して編集が可能です。
A. はい、現在のところ以下の会計ソフトに対応しております。csvファイルをエクスポートすることで連携可能です。
「PCA会計」「勘定奉行」「弥生会計」「マネーフォワード クラウド会計」他
※記載の会計ソフト以外の連携も順次対応してまいります。お気軽にお問い合わせください。
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