ネット銀行で口座振替ができない?その原因やネット銀行を口座振替登録できるサービスを紹介!
今ではすっかり当たり前となったネット銀行ですが、ビジネスで利用する際、「自社の口座がネット銀行でも、決済手段に口座振替を使えるんだろうか?」と疑問を持つ方も少なくないかもしれません。
そこで、この記事では、ネット銀行でも決済手段に口座振替を使えるのか、ネット銀行で口座振替ができないときはどんな場合か、といったことにお答えしつつ、ネット銀行を口座振替登録できるサービスについてもご紹介します。
ネット銀行とは
ネット銀行とは、対面の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心として営業している銀行のことを指します。
具体例としては、PayPay銀行・セブン銀行・ソニー銀行・楽天銀行などが挙げられます。
自社の口座がネット銀行でも、決済手段に口座振替を使える?
自社の口座がネット銀行でも口座振替を決済手段として利用できます。多くのネット銀行は、通常の銀行と同様に口座振替のサービスを提供しています。
自社のネット銀行口座を口座振替で代金を受け取れるようにするには、「各金融機関と直接契約する」か、当社ROBOT PAYMENTのような「決済代行会社と契約を結ぶ」かのどちらかになります。
ネット銀行や決済代行会社によってサービス内容や手数料体系が異なる場合がありますので、具体的な条件については利用しているネット銀行に確認されることをお勧めします。
なお、当社の「サブスクペイ」で口座振替を導入する場合、初期費用0円、決済手数料85円〜となっております。
「各金融機関と直接契約」「決済代行会社と契約」に関する詳細は以下の記事で解説しています。
ネット銀行で口座振替ができない原因は?
ビジネスにおいてネット銀行の口座振替ができない原因としては、以下のようなケースが考えられます。
1.入力情報の誤り
・法人名や代表者名の入力ミス:法人口座の場合、法人名や代表者名の入力が正確でないとエラーになります。
・口座番号や支店番号の誤り:特にビジネスでは複数の口座を管理している場合があり、入力ミスが起こりやすくなります。
・入力形式の誤り:全角・半角、スペースの有無など、指定された入力形式に従っているか確認が必要です。
2.口座の状態
・キャッシュカードのない口座:一部のネット銀行では、キャッシュカードがない口座では口座振替ができない場合があります。
・口座の利用制限:口座が凍結されていたり、利用制限がかかっている場合は、口座振替ができません。
・残高不足:引き落とし日に口座残高が不足していると、口座振替ができません。
3.決済代行会社側の問題
・決済代行会社がネット銀行に対応していない:一部の決済代行会社は、ネット銀行からの口座振替に対応していない場合があります。
・決済代行会社側のシステムエラー:決済代行会社側のシステムでエラーが発生している場合、口座振替ができません。
こういった問題について、当社の「サブスクペイ」であれば、当社との契約のみで複数のネット銀行が利用できるようになるため、各ネット銀行と直接契約する場合と比べて入力情報の誤りが起きにくいといえます。
加えて、当社はPayPay銀行、住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行などのキャッシュカードがなくても入出金が可能なネット銀行を提携先としているため、お客様口座に利用制限や残高不足がない限り、口座振替ができない事態にはなりません。
なお、当社はPayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、GMOあおぞらネット銀行という国内の主要な7つのネット銀行を提携先としているため、決済代行会社側の問題でネット銀行の口座振替ができないといった事態も避けることができます。
ネット銀行口座での口座振替の導入は「サブスクペイ」にお任せ!

自社のビジネスの決済手段に口座振替を導入したい場合は、「サブスクペイ」の導入をご検討ください。
当社の「サブスクペイ」をご利用いただくと、前述の国内の主要な7つのネット銀行のほか、都市銀行・インターネット銀行・信託銀行・特殊銀行・外国銀行・ゆうちょ銀行・第一地方銀行・第ニ地方銀行・信用金庫・商工中金・信用組合・労働金庫・県信連・農協・漁連といった日本全国の1000以上の金融機関口座で、口座振替を導入いただくことができます。
また、決済連動の顧客管理データベースにより、ファンクラブ会員、メール会員、有料コンテンツ会員など、あらゆる会員管理業務に最適な機能を備えたソリューションを提供。利用状況の見える化で単価アップや解約防止に寄与するとともに、顧客属性・行動情報・売上予測の見える化によってネクストアクションの策定・投資判断などにお役立ていただけます。
さらには、業界最安水準の手数料2.65%~、顧客管理と決済処理をひとつのクラウドに集約したことによる間接費の削減により、導入するだけでコストダウンを実現できます。
なお、気になる対応決済手段についても、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込・バーチャル口座・コンビニ決済など幅広く搭載。顧客に合わせた柔軟な課金モデルの設計が可能です。決済代行会社の安全なサーバー内に顧客情報を預けて管理するため、導入事業者様の情報管理負担、セキュリティ負担も解消します。
これまで株式会社ROBOT PAYMENTは、決済代行業として20年以上にわたり、決済代行事業を行ってまいりました。サブスクペイは大手から中小、個人事業主まで累計14,000社以上の導入実績があり、年間500億円以上の取引に活用いただいております。決済導入フローについても、審査提出から最短5営業日で稼働が可能です。
オンライン決済の導入やサブスクリプションビジネスにおける顧客管理・課金設計などにお悩みのご担当者様は、株式会社ROBOT PAYMENTの「サブスクペイ」までお気軽にご相談ください。

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