ファンクラブ運営で必要になるシステムとは?

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ファンクラブ運営で必要になるシステムとは?

アイドルやタレント、俳優などの芸能人はもちろん、ミュージシャンや野球やサッカーなどスポーツチームなどなど、ファンを有する多くの有名人・チームに「ファンクラブ」が作られています。
ファンクラブ運営は、継続的な売り上げを生み出すチャンスの一つです。
これからファンクラブを立ち上げる方に、ファンクラブを作るメリットやファンクラブの業務内容、必要なシステムなどについてご紹介します。

ファンクラブを作るメリットとは

有名人やチームなどのファンには、ファン同士のコミュニティが生まれるものです。同じものを好きな人同士、共通の話題が常にあり、コミュニティを形成しやすいのです。

ファンクラブは、そのファン同士のコミュニティ強化やサポートに役立ちます。ファンクラブがあることでファン同士のつながりが作られ、そのコミュニティの存在によって、口コミなどの強力な宣伝効果が期待できるのです。また、新たなファンの獲得にもつながるでしょう。

また、顧客を「ファン」としてとらえることで期待されるものが明確になるため、ターゲットを絞ったサービスや商品の企画・開発が可能になります。ファンクラブの会費やグッズ・チケット等販売収益は、継続的な売上を確実に確保しやすいのもメリットだと言えるでしょう。

ファンクラブ運営で発生する業務

では、ファンクラブの運営では具体的にどういった業務が発生するのかについて見ていきましょう。

まずはファンクラブ会誌の作成や発送、会員用サイトの立ち上げや更新、グッズの企画・制作などといった業務が主なものとして挙げられます。

ほかにも会員限定のライブやトークショーなどのイベントの企画・開催およびチケット販売、会員向けメールマガジンの発行などを行うこともあるでしょう。

そして重要なものとして、ファンクラブ会員の入会・退会処理や会費の請求・回収など、会員管理業務があります。この部分については、ファンクラブの規模が大きくなるにつれ取り扱う情報も膨大になります。管理システムの導入が必要になってくるでしょう。

ファンクラブの決済業務は「サブスクペイ」にお任せ!

継続課金と自動連動し、会員・運営ともに使いやすいシステムをお探しの事業者様は、「サブスクペイ」の導入をご検討ください。

サブスクペイ」は、サブスクリプション事業に特化した顧客管理・自動決済サービスです。業界唯一の継続課金システムは、煩わしい毎月の課金日の予約作業・顧客の払い忘れなどによる未入金の回収作業といった業務からご担当者様を解放します。

また、決済連動の顧客管理データベースにより、ファンクラブ会員、メール会員、有料コンテンツ会員など、あらゆる会員管理業務に最適な機能を備えたソリューションを提供。利用状況の見える化で単価アップや解約防止に寄与するとともに、顧客属性・行動情報・売上予測の見える化によってネクストアクションの策定・投資判断などにお役立ていただけます。

さらには、業界最安水準の手数料2.65%~、顧客管理と決済処理をひとつのクラウドに集約したことによる間接費の削減により、導入するだけでコストダウンを実現できます。

なお、気になる対応決済手段についても、クレジットカード決済口座振替銀行振込・バーチャル口座コンビニ決済など幅広く搭載。顧客に合わせた柔軟な課金モデルの設計が可能です。決済代行会社の安全なサーバー内に顧客情報を預けて管理するため、導入事業者様の情報管理負担、セキュリティ負担も解消します。

これまで株式会社ROBOT PAYMENTは、決済代行業として20年以上にわたり、決済代行事業を行ってまいりました。サブスクペイは大手から中小、個人事業主まで累計14,000社以上の導入実績があり、年間500億円以上の取引に活用いただいております。決済導入フローについても、審査提出から最短5営業日で稼働が可能です。

オンライン決済の導入やサブスクリプションビジネスにおける顧客管理・課金設計などにお悩みのご担当者様は、株式会社ROBOT PAYMENTの「サブスクペイ」までお気軽にご相談ください。
監修
【監修】藤田 豪人 株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員

2019年当社に入社、執行役員に就任。
当社に入社以前は株式会社カオナビにてコーポレート本部長、複数の情報IT企業にてCMOなどを歴任。
現在は、当社のフィナンシャルクラウド事業及びマーケティング全般を統括。