ROBOT PAYMENT、従業員の経営参画意識向上及び資産形成のための従業員持株会を設立
従業員が株価を意識し、より主体的に業務に取り組めるよう福利厚生としてサポート
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下 当社)は、この度従業員持株会を設立し、2024年6月より継続的に当社株式を購入することとし、その拠出に対し、10%の奨励金を支給することを決定しました。これにより、従業員が投資家の皆様や経営幹部と同じ視点で事業を捉え、より主体的に行動できる環境を整えてまいります。
従業員持株会概要
従業員持株会は、従業員による自社株取得を支援し、資産形成を促進する制度です。従業員への給与控除や奨励金支給などの便宜を図ることで、従業員の主体性向上や経営参画意識を高めることが期待できます。
名称:ROBOT PAYMENT従業員持株会
入会資格:当社従業員(取締役を兼任していない執行役員を含む)
拠出開始時期:2024年6月予定
拠出金:1口1,000円(上限:50口)
奨励金:拠出額の10%
賞与拠出:無し
資格喪失条件:退職
設立の目的
当社の従業員持株会は、従業員の経営参画意識向上及び資産形成を目的としています。従業員持株会を通じて、投資家の皆様や経営幹部と同じ視点で事業を捉え、株価を意識した主体的な行動を期待します。
<従業員にとってのメリット>
- 自社株を保有することで、会社への帰属意識やモチベーションが高まります。
- 株価の変動を意識することで、経営への理解を深め、より主体的に業務に取り組むことができます。
- 会社からの支援を受けながら計画的に自社株を購入することで、インサイダー取引の懸念を回避しつつ、長期的な資産形成を実現できます。
<会社にとってのメリット>
- 従業員が株主と同じ目線で会社を見ることで、経営への理解やコミットメントが高まります。
- 従業員が株価を意識した行動をとることで、収益向上や企業価値の向上につながります。
- 従業員の資産形成を支援することで、従業員の満足度向上につながり、優秀な人材の確保・定着に貢献できます。