賛同企業120社以上の「日本の経理をもっと自由に。」プロジェクトサイトがリニューアル!経理DXを推進する新コンテンツを追加
バックオフィスをDXするプロダクト紹介や、様々な業界で活躍する経理担当者へのインタビュー企画など満載
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下 当社)は、主催するプロジェクト「日本の経理をもっと自由に。」のサイト内に新たなコンテンツを追加したことをお知らせいたします。
経理担当者の方々がDX製品をより選びやすくするため、カテゴリ別に経理向け製品を検索できるコンテンツをはじめ、テーマごとに閲覧できるまとめ記事や、各社の経理DXについてのインタビュー記事を公開します。
「日本の経理をもっと自由に。」プロジェクト:https://www.www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/dx
■ 背景
当社は、これまで経理の生産性向上に貢献するために、複雑化する請求・債権管理業務の改善に取り組んできました。しかし、企業経営に不可欠な経理業務は、紙ベースの作業や月末月初の業務の偏り、ルーティンワークなど、改善が必要な課題に直面しています。
当社が実施した経理担当者1,000人への調査によれば、約184万人の経理担当者が「請求書は電子化すべき」と考えていることが明らかになりました。しかし、経理担当者がIT導入を求めても、約3人に2人が要望が通らない状況となっており、経理の要望が反映されにくいという課題も浮き彫りになりました。
また、昨今では電子帳簿保存法やインボイス制度など法制度に対応するにあたって、システムを導入する企業も増えていますが、本質的な業務改善になっているかどうかという疑問の声も届いています。
このような状況に対して、当社が主催するプロジェクト「日本の経理をもっと自由に。」にて、経理の働き方改革のヒントになるコンテンツを追加し、本質的なDXを後押しします。
■ 新コンテンツの紹介
1.バックオフィスDXサービス検索
販売管理、契約管理、決済、経営管理、会計、請求書発行、請求書受領、入金消込、債権管理、経費精算、経理代行、人事労務管理の12カテゴリに分類される経理DXを実現するソフトウェアやクラウドサービスを紹介しています。
経理の方が自身の企業に最適な製品を選べるように、製品に導入実績のある企業規模や業界を紐づけ、従業員数や業界ごとに検索できます。
当ページへの掲載を希望する事業者の方は、下記よりお問い合わせください。
https://go.www.robotpayment.co.jp/l/107892/2020-09-18/4vdq7b?_gl=113tpb3j_gcl_au*MTE0NjM1NzE0MS4xNjgyNDk4NzQ2&_fsi=odaxRito
2.経理インタビュー
多様な業界の経理担当者へのインタビュー記事を掲載しています。経理の働き方やDXの進め方、活用している製品などについて、具体的な事例を紹介しています。
3.製品まとめ記事
「請求書発行サービス6選」などテーマやカテゴリごとにまとめた記事も公開予定です。経理担当者が知りたかったけれど聞きづらかった情報を、わかりやすくまとめて提供します。
今後も経理に役立つコンテンツを発信してまいります。詳細は下記URLよりご覧ください。
URL:https://www.www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/dx/
■ 「日本の経理をもっと自由に。」プロジェクト概要
経理の働き方を変えていきたい。そんな想いから立ち上がったのが、「日本の経理をもっと自由に。」プロジェクトです。2020年7月2日の発足から120社以上の賛同企業と共に、声を挙げています。