HR本部 HR部 法務・人事労務課 本間 悠樹子
新卒と中途で担当分野は違えど、同じ採用チームの仲間です。それぞれ業務内容は異なりますが、組織拡大という共通の大きな目標に向かって、情報共有やアドバイスをし合ってチームを鼓舞しています。新井さんはママになって、ますますエネルギッシュにお仕事されています!
新井 千咲
2018年 キャリア入社
HR本部 HR部 法務・人事労務課 中途採用担当
2015年に新卒で大手下着メーカーに入社して3年間販売職として勤務。2018年にロボットペイメントへ中途入社し、端末決済のセールスを担当する。その後に部署を異動し、請求管理ロボのセールスも経験した。1年の産休を経て経理財務部の精算課に復職。現在はHR部の法務・人事労務課で中途採用業務を担当している。1児の母。
2018年5月にペイメント事業部の決済端末のセールスとして中途入社しました。そこからアカウントセールスやインサイドセールスを経験した後、1年間産休を取得し、2021年の12月からHR部の法務・人事労務課に異動して中途採用を担当しています。
ロボットペイメントに入社する前は、アパレル大手で3年間販売員をしていました。
たまたま目にしたニュースで、AIの普及によって消える職業として販売員が挙げられていたんです。その頃は大型商業施設にロボット販売員が登場したり、ウィンドウショッピング専門の店舗ができたりしていたタイミングです。私はPCをほとんど触ったことすらなかったので、いつか職を失ってしまうかもしれない、という危機感を覚えて転職活動を始めました。
転職活動ではIT企業や人材系の会社をよく見ていましたね。前職のアパレル企業では店舗の売上が下がる一方で、ウェブサイト事業が伸びていました。だからウェブ関連のサービスはこれからも伸びるだろうと思っていたんです。
正直、当時は事業内容をよく理解できませんでした(笑)。まだサブスクも現在ほど普及していませんでしたし、事業のイメージが持てなくて。逆に、何をするのかわからないところに惹かれたんです。自分がどのように成長できるのか想像しきれない、そういう業界で働くことに魅力を感じました。
面接で会った人たちがすごく好印象でした。いろいろな人が代わる代わる会議室に入ってきては仕事の説明をしてくれて。他にもIT企業の選考を受けていましたが、他の会社ではこういう対応はありませんでした。
そして全員が「今後こうしたい」という話をしていて前向きでした。これから成長していくんだ、という意志が伝わってきましたね。特に印象的だったのが、当時の営業部長の言葉です。「自分はワクワクしながら働きたい、部下にもワクワクして働いてほしい」と目を見て言われて、グッときたのを覚えています。
アパレル業界からIT業界へ、業態もBtoCからBtoBへと、環境がガラっと変わったので不安はありました。当時はタイピングもろくにできなかったので、この程度の知識しかなくてIT企業に入っていいものかと。
でも面接で会った人たちに惹かれていましたし、この会社に入ったら楽しそうという気持ちは揺るぎませんでした。面接で「事業のことがあまり理解できない」と正直に話したら、「教えるよ」と言ってくれたことも安心材料のひとつです。不安をぶつけたうえで、それでも大丈夫だよと受け入れてくれる環境なんだと思えました。
不安に感じていたことは不安通りでした(笑)。まず前職では口頭でやりとりしていたことを、チャットで文章でやりとりをする文化に驚きました。文字を打つのも遅くて会話についていけないこともありましたね。わからない用語も多くて、検索しながら返していったり。
でも、わからない言葉を検索していても、誰もバカにしないんです。むしろ勉強熱心だと褒めてくれる(笑)。褒める文化が根付いているので、苦手なこともさらけだして体当たりで仕事に向かっていけました。誰かをおとしめようとか、そういったことは一切ないですね。
ベンチャーらしいスピード感にも圧倒されました。物事が決まっていくスピードが速くて、それまでの環境とのギャップが大きかったです。
前職のアナログな仕事がAIに置き換わっていくという不安から転職を決意したので、IT業界に転職できたことで、自分の仕事が消えてしまうという不安は無くなりました。
最初は決済端末のセールスとして小売店や飲食店などの実店舗に営業を行っていたのですが、支払い方法が現金からクレジットに切り替わったり、新しいウェブサービスが始まったという話を聞いたり、世界がどんどん動いていくのを肌で感じました。あらためて自分の判断は正しかった、ロボットペイメントに入社してよかったと思えた経験です。
前職のアパレル企業は老舗で業界のリーディングカンパニーです。伝統があるぶん保守的なところがあり、上下関係がきっちりしている文化でした。
ロボットペイメントは風通しがよくてフラットな組織文化です。入社してすぐに、ガツンときたことがあって、これから上場についてみんなで考えていこうというタイミングでした。全社会議で取締役2名が上場について説明をして、社員から質問やコメントを募ったところ、新卒のメンバーが取締役に対して「上場しても僕たちにはメリットありませんよね」って発言をしたんです。その発言に対して揉めるわけでもなく、各々の意見を交わして話を前に進めていました。
本当に風通しがよくないと起こらないことだし、上下の距離が近くてフラットなのはロボットペイメント特有の文化だと思います。若手にツッコまれている役員もいますし(笑)、上下関係なく食事に行くこともよくあって、とてもフランクな関係ですね。
ビジネス職の中途採用を担当しています。採用計画に沿って各部署と要件をすり合わせ、求人作成、スカウト、エージェントとの交渉などをするのが主な業務です。また、人事として社内制度の見直しや人事企画も行っています。
採用担当になって日が浅いので、今はまだ見習いのような立ち位置ですが、今後は経営方針に沿って先回りして採用施策を考えていきたいですね。良い人材、必要な人材を集めて会社で成長してもらう。そうやって会社を大きくしていくことに携わりたいです。
私は「会社=人」だと考えています。人がいるから会社がある。入社したメンバーが楽しく働いて、成長できる環境を整えられるよう、これからも精進していきたいです。
HR本部 HR部 法務・人事労務課 本間 悠樹子
新卒と中途で担当分野は違えど、同じ採用チームの仲間です。それぞれ業務内容は異なりますが、組織拡大という共通の大きな目標に向かって、情報共有やアドバイスをし合ってチームを鼓舞しています。新井さんはママになって、ますますエネルギッシュにお仕事されています!
管理本部 経理財務部 精算課 藤森 優子
新井さんは新しいことも不得意と感じることも、一所懸命前向きに取り組み、一つひとつ自分の成長につなげているなと思います。相手の気持ちや意図をくみ取るのが上手く、コミュ力すごいです!新井さんがいると周りが元気になり空気が明るくなります。同じママ社員として一緒に会社を盛り上げていきたいです。
社内連絡を確認し、その日の計画を見直します。
未読メールを確認・返信します。
新規応募者の書類選考、面接官から面接での評価の回収、エージェントや候補者への連絡など採用担当としての選考業務を進めます。
各部署のマネージャーや責任者との定例ミーティングで、候補者進捗の共有や、採用したい候補者象のすり合わせを重ね、最適な人材獲得を目指します。
中途採用全体の進捗や今後の施策について人事部全体で共有し、採用に向けてのアクションを検討したり、人事施策の検討・実行に向けての話し合いをします。
新規応募者の書類選考、面接官から面接での評価の回収、エージェントや候補者への連絡など採用担当としての選考業務を進めます。
時短勤務のため通常終業時間より1時間早く仕事を切り上げます。息子の保育園のお迎えから食事の支度、お風呂、寝かしつけと時間が慌ただしく過ぎていきます。
事業推進本部 カスタマーサクセス部 カスタマーサクセス課 マネージャー
2020年 キャリア入社 芳賀 心平
プロダクト開発部 技術部 ペイメントシステム課 マネージャー
2014年 キャリア入社 戸田 貴之
IR室 室長 執行役員
2019年 キャリア入社 新藤 雅之
ロボットペイメントでは採用やPRで動画も活用しています。中で働く人や制度を紹介していきます。
ロボットペイメントにはどんな仕事があるのか、各職種の業務内容やチーム体制、教育研修、評価基準、キャリアパスなどを紹介します。
社内で活躍しているメンバーが入社を決めた理由、仕事のやりがいと苦労、今後の目標など、インタビュー形式で紹介します。
家庭と仕事を両立しながら働いているメンバー達が、どのように制度を活用し、周りからサポートを受けていたのか話しました。
各種SNS、note、Wantedlyなど、ロボットペイメントの仕事や組織に関する情報発信をひとつにまとめています。
HR本部 HR部 法務・人事労務課 平野 孝伎
組織拡大に伴って、採用活動を共に実行しています。幅広い業務を分担しているので、スピード感を維持しながら質も確保できるように、こまめに情報交換をしながらお仕事をしています!新井さんの異動前にも一緒に仕事をしていたので、相棒と呼んでいいと思っています。