開発ツールの選択
開発を効率化するためのツールの要望があれば積極的に購入します。
ロボットペイメントでは、技術の力でサービスの成長を加速させてくれるエンジニアを積極的に採用しています。当社のエンジニアの価値観や働き方を紹介します。
ユーザーに寄り添った品質の高いサービスを開発・運用し、会社のビジネス戦略に対してスピーディに対応できるよう組織を編成しています。
もともとはサービスごとに事業部があって、それぞれに開発チームが属していました。しかし、2022年から各サービスの開発チームは「技術本部」として、プロダクトの方針を決めるチームが「事業統括本部」にまとまっています。これによって技術に関する意思決定がスムーズになり、全社的なノウハウの共有もしやすくなりました。
当社のメンバーがどのように開発を進めていて、何を大切にしているのか紹介します。
過去にはウォーターフォールで開発していた時代もありますが、アジャイル開発への移行を経て、2019年頃からスクラム開発を導入しました。
基本的な開発フローは、要求確認→プランニング→要件定義→開発→テスト→レビュー→リリースという流れです。スプリント期間は各サービスごとに決めています。
スケジュールは完全トップダウンで決められるのではなく、開発チーム内での議論とステークホルダーとの協議を経て、エンジニア主導で決定します。
私たちが開発をするうえで、指針としている考え方を紹介します。
私たちのサービスは、お金という企業の根幹にある課題を解決する存在。エンジニアとして、問題の表面ではなく根本にある本質と向き合おう。
サービスの価値を高めるには、常にアップデートを続けなければならない。失敗を恐れて入念な準備をするよりも小さく試し、どんな結果でも振り返って少しずつ前へ進もう。
どんなに優秀な人でも、ひとりができることには限界がある。チーム全員の力をかけ合わせて、もっと大きな成果を目指そう。
楽しくないより、楽しいほうがいい。和やかな空気のほうが、いいアイデアが出たり、議論が盛り上がったりするもの。チームメンバーと楽しい時間を共有しよう。
メンバーが100%のパフォーマンスを発揮できるように環境を整えています。
開発を効率化するためのツールの要望があれば積極的に購入します。
エンジニアは日本国内であれば、どこでもフルリモートで勤務できます。100%のパフォーマンスを発揮するため、柔軟な働き方を推奨しています。
TPOに沿った範囲であれば、自分がもっとも働きやすい格好でOKです。エンジニアはパーカーやTシャツで仕事をしている人もいます。
さまざまなテーマで自主的に勉強会を開催しています。四半期に1度、各メンバーが自由に5分間の発表をするLT(ライトニングトーク)会も行っています。
四半期に1冊の課題図書を決めて、4~5人のグループで2週間ごとにディスカッションを行います。本の内容が深く理解でき、エンジニア同士で会話する機会にもなります。
月額5000円まで、技術書の購入を会社の経費で補助します。日々の自主的な学習が一人ひとりの成長を促進し、生産性の向上や成果の最大化につながります。
情報処理技術者試験、AWS認定試験など、業務に関連する資格については取得費用を会社の経費で補助します。
上長との面談を通じて設定した個人目標の達成度合いと、それ以外に自発的な取り組みをどれくらいできていたかを評価します。
全社員共通の評価指針が20項目あり、その内容にもとづいて上司・同僚・部下などさまざまな立場の人間が多角的に評価を行います。
プロダクト開発本部の募集要項は
こちらからご覧いただけます
プロダクト開発部 技術部 ペイメントシステム課 マネージャー
2014年キャリア入社 戸田 貴之
プロダクト開発本部 技術部 部長・CTO
2013年・2021年新卒入社 白坂 有己人
プロダクト開発本部 技術部 SRE課 マネージャー
2018年新卒入社 遠藤 幹太
職種にもよりますが、基本的には問題ありません。
エンジニアは完全リモートワークが可能なため、地方在住の方でも同じように働けます。時差出勤もできます。
応募いただけます。ビジネスレベルでの日本語能力は必要です(N1必須)。
主にSlackでのチャットやビデオ会議で会話しています。お互いコミュニケーションは積極的で、気後れすることはありません。定期的にビジネスサイドを交えたミーティングを実施しています。
履歴書と職務経歴書が必要です。まずは提出物のいらないカジュアル面談から応募いただくこともできます。