請求管理ロボをご紹介
請求業務を自動化できる請求管理クラウドサービス、利用を考えていてもどこに依頼すべきかわからないという声も多く聞こえます。
とりあえず名の知れた大手企業に任せておけばいいのかと言えば、そうではありません。利用するのなら、利用者のことを考えて作られた使いやすいサービスを選ぶべきです。
今回は、あらゆる請求業務から企業を開放する、弊社の請求管理クラウドサービス「請求管理ロボ」をご紹介します。
目次
請求管理ロボとは?
請求管理ロボは、「株式会社ROBOT PAYMENT」が運営する請求業務代行サービスです。すでに多くの名だたる企業やスタートアップ・ベンチャーも導入していただき、実績も500社以上。
請求管理ロボは単なる請求業務自動化システムではなく、様々な決済方法を一元管理し、決済情報をもとに請求書を自動作成・送付、さらに継続課金ビジネスにも利用できます。
その他多くの外部ソフトとも連携可能です。人件費削減だけではなく、売上・請求に関するデータをまとめて処理したい、データをわかりやすく整理し、どんな部署でも見やすい資料を作りたい、経営を「見える化」したい企業には特におすすめです。
キャッシュフローが円滑になる
請求管理ロボの特徴は、請求が決済と自動連動していること、そして未収金回収のための督促業務まで代行してくれることにあります。入金情報もリアルタイムにわかるようになり、決済と連動した自動請求により請求漏れもなくなります。未収金があっても再請求・督促が確実に行われるため、資金の流れが明朗化するでしょう。
今までの請求システムとの違いは?
請求管理ロボがリリースされる前にも、請求自動化システムには様々なものがありました。これまでの請求システムとどのような部分が異なるのでしょうか?詳しくみていきましょう。
決済機能
これまでの請求システムでは、異なる決済方法を取り入れている企業には扱いにくいものが多くありました。
例えば数社のクレジットカード決済と口座振替を利用していた場合、決済データは別々に扱われ、決済方法それぞれの管理画面で処理を行わなければいけません。
請求管理ロボの場合、豊富な決済手段を利用していてもすべてのデータを一元管理できます。コンビニ決済、クレジットカード決済、口座振替など、全く異なる決済手段であってもひとつの管理画面ですべてチェックできるのです。
継続機能
請求管理ロボの特徴として、継続請求機能が挙げられます。毎月同じ金額を請求する継続請求や、継続課金システムにも対応。経理担当者は毎月同じ操作をする手間がなく、一度情報を登録するだけで請求業務が自動で行われます。
これまでの請求システムでは継続請求・継続課金に対応していないものもありましたので、請求管理ロボは唯一のサービスと言えます。
連携機能
請求管理ロボの強みは、外部連携が可能という点です。サブスプリクションビジネスモデルを始めるのなら、請求管理ロボと「Salesforce」「Kintone」で毎月の請求漏れがなくなります。顧客データベース「kintone」と連携することで、これまで多発していた請求ミスがゼロになります。
その他会計ソフトとの連携も可能です。おなじみの「弥生会計」や「勘定奉行」と連携すれば、消込データを自動で仕訳し毎月の締め業務も驚くほど軽減します。
これら3つのシステムで、請求管理ロボは他社と異なる高クオリティなサービスを提供しているのです。
請求管理ロボ・お客様の声
不動産関連企業
Salesforceと会計システムと連携できる請求代行サービスを検討していた時、請求管理ロボの存在を知りました。
営業がとった契約情報はSalesforceに入れておくと、請求管理ロボが請求、自動集金、自動消込を行ってくれます。仕訳データはcsvファイルで本社へ送るだけです。請求管理ロボを導入すると、これまで経理担当が行ってきた業務のほとんどを自動化することができました。導入による効果は料金以上にあると感じ、満足度は120%です。
ベンチャー
請求管理ロボを導入したのは、これまでエクセルで一枚一枚請求書を作成し、その業務が大きな負担になっていたからです。事業を立ち上げたばかりで少人数しかスタッフがいない中、請求業務に時間を取られすぎていました。
何の担当ということも関係なく、月末は多くのスタッフが請求業務にあたっていましたが、請求管理ロボを導入してからはこういった業務負担がなくなることで企業全体として攻めの体制がとれるようになりました。導入前から請求管理ロボのコストメリットは理解していたのですが、実際に利用するとひと月約1人分の人件費がカットできました。
まとめ
請求管理クラウドサービスの中でも高い満足度を誇る請求管理ロボは、導入することでコストカットやキャッシュフローの改善に役立ちます。
これまでの請求システムとは異なり、継続課金ビジネスに利用できる点は多くの企業にとって魅力的であるともいえます。
2019年当社に入社、執行役員に就任。
当社に入社以前は株式会社カオナビにてコーポレート本部長、複数の情報IT企業にてCMOなどを歴任。
現在は、当社のフィナンシャルクラウド事業及びマーケティング全般を統括。